商業捕鯨に対する国際的な反対が強く、1979年(昭和54年)のこの日に、国際捕鯨委員会はミンク鯨を除く母船式捕鯨の無期限禁止を決議しました。その結果、日本の母船式捕鯨は南氷洋のみとなり、北太平洋から姿を消すことになりました。
参考資料「食の366日話題事典」
商業捕鯨に対する国際的な反対が強く、1979年(昭和54年)のこの日に、国際捕鯨委員会はミンク鯨を除く母船式捕鯨の無期限禁止を決議しました。その結果、日本の母船式捕鯨は南氷洋のみとなり、北太平洋から姿を消すことになりました。
参考資料「食の366日話題事典」